2018年8月29日水曜日

フランスア来日初セーブも剛球が鳴りを潜める

8月29日(東京ドーム)
C5 - 4G(延長10回)

新井の一時逆転となる3ランHRやフランスアの来日初セーブなどの活躍で、粘り強く勝利した緒方カープだが、ここにきてやはりフランスアへの負担増が大いに気がかりだ。

10回裏、来日初のセーブ・シチュエーションでフランスア登板。
ストレートの球速が140km前半しか出ない。制球も定まらず、大きく外れる。先頭の陽岱鋼をストレートのファーボールで出すなど、安定感にかけた。
走者を二人背負い、サヨナラ負けのピンチを招いたが、後続を何とか打ち取りセーブを挙げた。強心臓リリーバーは心強いが、8月の彼への負担はチーム全体としての反省材料だ。

今日のポイントは8回表の田中広輔の打席。
1アウト1、3塁。
ゲッツー崩れでも外野フライでも、最低限1点取っていれば、延長へもつれ込むこともなく、フランスアの登板回避ができたかもしれない。

今日の一番の収穫は一岡だろう。
同点で迎えた8回裏を3者連続三振に討って取った。球に切れが出てきた。

新井はあのスイングができるのだから、まだまだやってもらわないといけない。センターへのHRは完璧なスイングだった。また、出場しない時も、ベンチでの存在感が大きい。

優勝へのマジックは一つ減って20。

なお、フランスアの8月の17試合登板は、セ・リーグ最多タイ記録で、カープの球団最多記録となった。



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