延長10回 カープ9×-7スワローズ(15日・マツダ)
9回土壇場に4点差を追いつき、10回鈴木誠也のサヨナラ2ランでカープが劇的勝利。
これほどの興奮はなかなか味わえない。素晴らしいゲームに感謝を述べたい。
先発・大瀬良は立ち上がりから速攻を受け、波に乗れなかった。
中盤以降、真っすぐとカットのコンビネーションが良くなったが、菊池のトンネルを含む失策もあって踏ん張り切れなかった。6回を投げて4失点。
7回のレグナルト起用はやや疑問だった。いくら2連戦とはいえ連投になるし、この回は恭平か菊池保でよかったと思う。レグは昨日も35球を投げていた。開幕からの連続無失点は16試合でストップ。
攻撃面では初回、2回の拙攻がチームに流れを引き寄せられなかった。あれだけのチャンスがありながらわずか1得点。
ただ、8回、9回の追い上げには鳥肌が立ったし、久々に手に汗を握った。
延長に持ち込んで、手持ちの投手の駒からみて優勢となった。
最後は誠也の13号が歓喜を呼んだ。
誠也の前のバティがよく我慢して四球を選んだ。あれが無ければ誠也は勝負されず、敬遠気味に歩かされた可能性が高い。
バティの確実性が向上すれば、カープ打線はもっと怖くなるはずだ。
誠也は長いNPBの歴史の中でもすでに上位に来ている。ファーストクラスの選手になった。
15日終了時点で打率、打点、ホームラン、出塁率、OPSといった打撃ランキングでトップに立った。
メジャー・大谷の復帰で刺激を受けているだろうし、実際、海の向こうでも鈴木誠也の名前は知られつつある。誠也を視察するメジャーのスカウトの姿もたびたび目にする。
カープの連勝は4に伸びて、2位タイに浮上。
明日は移動日、明後日から甲子園でタイガースとの3連戦。

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