カープ7―6読売(19日・マツダ)
久々に、これぞ「逆転のカープ」という試合だった。
この3連戦の大切さは誰もがひしひしと感じていたはず。
先発・大瀬良はコントロールが甘く、4回5失点と役目を果たせなかった。
大瀬良はここのところ、會澤と息が合っていない。翼はもっと投手の立場を考えたリード、捕球をしないと信頼は崩れる。今夜も際どいコースを捕球後、ミットをまったく止めることなく投手へ返球した場面があった。
大瀬良にしてみれば、「ミットを1秒でも止めてくれれば」という思いが見て取れた。その直後から、會澤はミットを少し止めるようになった。後輩で気の優しい大瀬良からこれほど基本的なことをやってくれとは言いづらいが、今夜は態度で示した。
これを試合中にやらないといけないのは、チームとして厳しいと感じた。
最終的には今夜のヒーローとなった會澤にはさらに厳しいことを言うようになるが、打たれたのは自分の責任、負けるのは自分の力不足であると、もっと責任を負って欲しい。
それが捕手の役割であり、フィールドの指揮者と呼ばれる所以でもある。もっと基本を大事にしてチームを勝利に導いて欲しい。會澤が引っ張っていかないと、誰が引っ張るというのか。
その會澤は8回、マシソンの外角高めの真っすぐをひっぱたくと、打球はライトスタンド最前列に飛び込んだ。逆転の2ラン。
翼が勝利に導いてくれた。
もっとこういうゲームを増やさないといけない。それができる力が會澤にはある。
今夜、カープは土俵際で踏ん張った。
この初戦を落とせば、広島のペナントの灯が消えるところだった。
首位・読売までは11ゲーム差、2位ベイスまでは2差、3位中日までは1差。
CS狙いの2位ではダメ。
まだまだペナントを諦める時期ではないということ。まずは5割に戻したい。
明日は床田。
ただ、3タテしか生き残る道は無い。
<ヒロイン>
翼「うれしい。心は熱く、頭は冷静に。外野に飛ばそうとして、最高の結果になった。ファンが押してくれた。カープの野球ができた。諦めない気持ちで戦っている。頑張るしかない。(ファンへ向けて一言・・)選手を信じて熱い応援お願いします!」
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