2019年5月31日金曜日

カープ、月間勝利数を20に伸ばす=延長で野間がサヨナラ殊勲打

延長11回 カープ2×ー1タイガース(31日・マツダ)

床田が7回無失点の好投。ナイスピッチングだった。
西から奪った一点を守るべく、フランスア、ザキの必勝リレーだったが、ザキが最終回、虎の子の一点を守り切れず同点に追いつかれた。
ザキは球威がなくコントロールも定まらなかった。そろそろ調子を上げてくれないといけない。

11回裏は2死ランナー無しから。上本がヒット、磯村が四球。この二人の「次につなぐ」気持ちをレギュラー陣は今一度見習って欲しい。
最後は野間が追い込まれながらも、必死に食らいついてライト前進守備の頭を超えるサヨナラタイムリー。伏兵3人による見事なサヨナラ劇だった。サヨナラ勝ちは今季5度目。

レグナルトが4勝目。この助っ人左腕がカープのブルペンを支えている。
いかなる試合、いかなる場面でも相手を恐れずに左腕を振り下ろす。球威、コントロールともに申し分ない。フランスアと同じクラスの投手。今後の展開次第では8回や9回を任せられるのではないか。信頼性も高まっている。

阪神は去年までとは違うチームだ。明るく、勢いを感じる。
一番の大きな違いは選手がミスを恐れずに、思いっきり戦いを挑んでいることだ。読売よりも手ごわさを感じた。
チーム力で上回るカープは、自分たちの野球を貫けるかどうか。「やるべきことをやる」ということが大事。
カープ・上本の打席では、阪神の捕手・梅野はバント警戒を内野陣に大げさに伝えた。
一方、カープは11回2死から植田にセフティバントを決められた。植田は打席に入る前にサードのポジションを観察していた。會澤はどこまで警戒していただろうか。2死で長打の無い打者、その裏のカープと同じシチュエーションだった。大事には至らなかったが、たった一つのバントを決められたところから負けにつながることもある。

カープは5月の月間勝利数を20まで伸ばして球団の記録を更新。今月は4つしか負けなかった。
貯金は今季最多の13、2位タイガースとの差を4に広げた。
なお、この試合で西川が球団歴代3位タイの23試合連続安打を記録した。

明日の予告先発はジョンソン。まずはカード勝ち越しを目指す。
最後まで諦めない、"粘っ鯉" 野球を明日も見たい。

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